引き寄せの法則をやってみてもなんだかうまく叶わない…
本当に現実化するのかな?
やってもやっても、なかなか叶わないとこのような悩みが出てきてしまうのは当然です。
確証のないイメージの世界での方法ですから、なかなか難しいなあ…と思ってしまう方も多いんですよね。
そんな方におススメなのが「68秒の法則」です。
引き寄せするなら68秒の法則を取り入れよう
願望実現で引き寄せのワークをするときのテクニックとして、
「68秒の法則」があります。
講座の中でもたびたび行っていますが、生徒さんからも「効果がありますね」と好評です。
引き寄せとは手に入れたいものと同じ波動を発することで、現実化する手法です。
これは共振の法則と言って、同じ周波数のもの同士は響きあう、引き合うことが大元になっています。
つまり、とても大切なのが「エネルギーの方向性」なのです。
どの方向にどういったエネルギーを発信していくか、自分で意図していくのがカギとなるんですね。
そして、波動もいろいろなものがありますが、私たちが操りやすいものが「感情」です。
68秒の法則のやり方
引き寄せの法則の基本的は、何か叶えたいものがあったら、それを得られた状態のイメージします。叶った状態をイメージして、その中に自分をポンっと放り込む。
イメージの中で叶った状態を五感でありありと感じていくんです。その時、特に大切にしてほしいのが「感情です」
その現実化したい感情に関心を定めるだけで、私たちの内側で波動が動き出します。関心を長く向ければ向けるほど、フォーカスも当てやすくなります。
つまり、めちゃくちゃ欲しい!!と思えば思うほど焦点が当たりやすくなるというわけですね。
そして、17秒間欲しい対象にフォーカスを当てると、波動が動き出すとされています。
さらに焦点を絞っていくと波動が細かくなって鮮明になって、そこから続く別の思考、状態ももたらされます。イメージにストーリー性が出たりするのもここからなのでしょう。
でも17秒じゃ波動は弱く、引力がそんなにないんです。
ここからさらに現実化したい感情に焦点を定めていくことで、波動を宇宙へと飛ばしていきます。
どのくらい波動を維持すればいいかというと、68秒です。
68秒間焦点を定め続けられれば、その波動は十分なエネルギーを持ちます。
そして、現実化が始まるのです。
68秒の法則の体験談
願望がかなった態で波動を調整し、繰り返し68秒以上イメージすると、あなたの中でその願望の波動が優勢になります。
そして、別の願望に変更されるまでは優勢となった波動と同じものが現実化されていくのです。
68秒って長いような、短いような、願望によって感じる体感時間が変わるんですよね。
ある願望の時は長く感じることもあれば、別の願望の時はすごく短かったり…
イメージに入れば入れるほどこの体感時間は短くなるような気がしますし、願望実現も早い気がします。
長く感じるのは、自分と、その願望の周波数が合っていないことが原因です。波動に乖離があるので、長く感じるんですね。
長く感じる願望も、続けていくと周波数が合ってくるのですぐにイメージできるようになって、時間も短く感じられることが多いと思います。
私たちは願望を出すのが仕事なので、ぜひ何か叶えたいものがありましたら、引き寄せの法則で68秒間波動を整えてみてくださいね♡